株式市場とはどんな市場?

株式市場

株

株式会社は株を発行します。これが「株券」です。その株券を一般投資家に買ってもらい、資金を調達します。株券を買った人は「株主」と呼ばれます。株式会社がこの取引をするには「株式市場」に登録します。株券を一般投資家に公開する事を「上場」と言います。上場した株券を売買する場所を「株式市場」と呼ぶのです。株式市場の中でも、「発行市場」というものがあり、新規に上場した会社が、大量に株券を売り出す時等に利用されるものです。

 

株式の売買ができる場所について

小口の一般投資家や証券会社や証券取引所が通常の取引をしているのが、「流通市場」です。株式市場一箇所だけでは無く、東証大証JASDAQ等があり、それぞれ特徴があります。

 

東証は「東京証券取引所」の略で、1部、2部、3部と分かれており、会社の規模などにより審査基準に適合した株式会社の取引が行われています。1部上場企業とか2部上場企業とか良く耳にするのはこういう仕組みです。部以外には「マザーズ」というものもあり、そこではベンチャー企業などの新しい会社が登録されています。

 

大証は「大阪証券取引所」の略で、東証と同じく3部構成でマザーズと同格の「ヘラクレス」というものがあります。2013年1月に、東証と大証は統合し「日本証券グループ」になりました。同じような株式市場として、札幌証券取引所、名古屋証券取引所、福岡証券取引所があります。

 

JASDAQは上場の審査が甘く、ベンチャー企業などの新しい会社、特にIT関連の企業が多い株式市場です。株に投資をするには個々のやり方があります。自分のライフスタイルに合わせて、週末型、短期利益型、長期利益型と様々です。どの方法が自分に合っているのか、又目的の為にはどの方法が良いのかを見定める必要があります。

 

投資の期間と目的

株

長期利益型に適しているのは、配当を目当てに投資する方法です。株券を購入して、一定期間保有していると「配当」というものが得られます。この配当は企業の利益を株主に分配するものです。会社の設定にもよりますが、年に1回か2回の配当分配があります。これを手にするには10%の税金が引かれますので、実際の配当より手元に残るのは減ります。

 

短期利益型に適しているのは、主にデイトレードなどで利益を得る方法です。「デイトレード」はネットなどを利用し株券の売買を繰り返すもので、差額を得る事で成り立っている方法です。回数に制限があり、一日に売買出来る量が決められています。

 

デイトレードと同じような形式で「ウイークリートレード」というものもありますが、これは週末型に適しています。一週間単位で株券を売買するものです。これも短期利益型です。一週間以内の取引は通常短期売買なので、デイトレードを超短期売買という場合もあります。

 

株取引の中でも少々変わっているものに「株式累積投資制度」というものがあります。略して「るいとう」といいます。「るいとう」は自分で銘柄を選択し、毎月積み立てた資金で株券を買う方式です。毎月決められた金額を投資するので、決めた銘柄が高額な時には株券を少なく買い、安い時には株券を多く買う方式です。
デイトレードやウイークリートレードとは全く違い、平均して利益を上げる事から、ドル・コスト平均法と言われていて、中・長期型の投資方法です。

株の売買での儲けよりも、株主になるという事で優待を受けられるので、それを目当てに株に投資する人もいます。実はこれが目当ての方が多いです。株主優待制度は「株優」とも呼ばれ、商品券や割引券、自社製品など、企業によって様々です。自分の欲しい優待が受けられる会社の株主になり恩恵を受ける方法です。超初心者が株取引を始める動機としても最適で、配当とは違い税金などを免除されているのが、現在、とても人気がある理由です。

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