人気のIPO(新規公開株)を徹底解説

初心者にも勝機を見出しやすいIPO(新規公開株)

IPO

IPO(新規公開株)と呼ばれる株は初心者でも比較的勝ちやすい株であるといわれています。そもそもIPOとは新たに株式を上場する会社の株のことで、年間では100社を超える数の会社が新規に上場しています。人気のIPO(新規公開株)について解説していきたいと思います。

 

企業が上場を目指す理由

株式を上場すると、会社は多くの人から資金を調達できるようになり、それによって事業拡大などをやりやすくなります。また、株式を上場し公開するには監査法人を決定したり、内部監査体制を確立したり、情報公開をしたりと会社はある程度の経営の透明化が必要になります。逆にこのことは会社の信頼性の向上につながります。

 

会社の信頼性が向上すると銀行からの融資を受けやすくなったり、人材を確保する上でもやりやすくなります。こういったメリットがあるので会社は上場を目指すのですが、この新規公開株は投資家にもメリットの大きい株であるといえます。上場にこぎつけた会社の多くは成長企業であり、今後に株価が上昇していく可能性を多分に秘めています。なので新規公開株は投資家に非常に人気のある株です。

 

投資家にもメリットの大きい新規公開株

新規公開株はまず、公開株式の購入者を証券会社が公募します。新規公開株は複数の証券会社に分けられ、そこで証券会社ごとに公募が行われます。その証券会社に口座を持っている投資家は、公募価格の範囲で希望額を証券会社に提出して申し込みをします。ただ、新規公開株は人気があるので、希望額は公募価格の最大値で公募人数は株数を上回る場合がほとんどです。なので抽選によって購入者が決定します。

 

公募が終了して市場に株式が公開されると晴れて誰でもその会社の株式を取引することができるようになります。公開初日についた価格は初値と呼ばれますが、大きな確率で公募価格を初値が上回ります。これこそが新規公開株が投資家に人気の理由です。

 

特に2003年ころからIT企業の上場が相次ぎ、新規公開銘柄は初値が公募価格の2倍となることも珍しくなく、必ずもうかる宝くじとも呼ばれていました。しかし、その後数年経つと新規上場会社での若年役員の不正や企業モラルなども問題となり新興市場に対する投資家の動向としては慎重な姿勢も見受けられますが、今だに公募価格を初値が上回る確率は高く新規公開株の人気は依然として高いといえます。つまり、証券会社の公募に申し込みをして抽選に当選すれば非常に勝率の高い株を買うことができるということです。これが初心者でも勝ちやすいと言われる所以となります。

 

ただ、さきほども少し書いたように、新規上場企業は上場したといっても依然、信頼性が低かったり、この初値の上昇を見越して既存株主に初値で売り抜けさせて得をさせようといった目的だけの上場などもあります。新規公開株だからといって、すべてに盲目的に申し込みをするのではなくて、ある程度は自分でも情報を集めた上で申し込みをするようにしたがよいでしょう。そのあたりの手抜きさえしなければ、新規公開株は初心者にもお勧めの株であるといえます。

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